ウェディング映画オススメ5選!

ウェディングに関連したオススメの映画

ウェディングに関連した素敵な映画を5選ご紹介します。
■ ベスト・フレンズ・ウェディング
1997年公開のジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスの共演が話題となった作品。

ジュリアンは元恋人のマイケルと一時期交際していたが、別れてからも親友として付き合っており、「28才になってもお互い独身だったら結婚しよう」と約束していた。

しかしその28才を迎えるというある日にマイケルから結婚するという事を知らされたジュリアンは、自分がまだマイケルの事を好きだったという自分の気持ちに気付き、結婚式を阻止するべくNYからシカゴに向かうのだった・・・。

ジュリアンと元恋人とその婚約者、3人を取り巻く人々と繰り広げるドタバタラブコメディ。
■ マンマ・ミーア!(2008)
2008年公開のロマンティックコメディ映画作品。

エーゲ海の架空の島にあるホテルが舞台の今作。
ホテルのオーナーであるドナは娘のソフィと親子二人で仲良く暮らしていた。

ソフィの結婚式が迫り、招待客が続々と島に到着しドナは古い友人達との再会を喜ぶ中、ソフィはある事を画策していた。 母の日記を盗み見たソフィは自分の父親候補が3人いる事を知り、その3人にも母の名前で招待状を送ったのだ。

ヴァージンロードを父親と歩きたいと願うソフィと、それを知らない母。
そこにやってきた3人の父親候補は20年ぶりに母ドナに会いに戻ってくる・・・。
ソフィははたして父親とヴァージンロードを歩けたのか、3人の父親候補と母の再会は? ちょっと日本的にはありえないストーリーだがそこがいい。
■ プリティ・ブライド
1999年公開、プリティ・ウーマンのゲイリー・マーシャル監督とジュリア・ロバーツとリチャード・ギアが再びタッグを組んだ作品。

結婚式のたびに逃げ出す女マギーを、コラムニストであったアイクはある男からの話を元に記事を書き上げる。

それは何度も婚約しては結婚式に花婿を置き去りにして逃げるという女の話だった。

男を食い物にする女だと痛切に切り捨てた記事は大反響を呼ぶのだが、当の本人であるマギーから抗議された事でそのコラムは打ち切られてしまったのだ。

ジャーナリストの意地をかけたマイクは彼女の住む街に移り住み、4度目の結婚式を控えたマギーに取材攻勢をしかけるのだが・・・。

自由奔放な女性とそれを追う男性が繰り広げるラブロマンスはプリティ・ウーマンをどことなく彷彿とさせる。
■ ウェディング・プランナー
2001年公開で主人公のメアリーをジェニファー・ロペスが演じたこの作品。
サンフランシスコで超一流のウェディングプランナーとして働くメアリーは、仕事に明け暮れる毎日で恋とは無縁の生活を送っていた。

ある日大金持ちの娘フランの結婚式をプロデュースする事になるのだが、この結婚式を成功させたら共同経営者になれるという事で一段と仕事にのめり込むメアリーだった。

仕事に没頭するあまりに事故に合いかけた所を救ってくれたスティーブというハンサムな医師に、運命的な出会いを感じたメアリーは惹かれてしまう。

久しぶりの恋にときめくもののスティーブは結婚式をプロデュースする大金持ちの娘フランの婚約者だったのだ・・・。 果たしてこの恋の行方はどうなるのか・・・。
■ ブライズメイズ 史上最悪の ウェディングプラン
仕事も恋もうまくいかない冴えないアニーは幼馴染リリアンからメイド・オブ・オナーとして花嫁介添人のリーダーを任される。

結婚式のプランを必死に考えるアニーだが花嫁介添人にリリアンの上司婦人のヘレンが加わった事を知ると、リリアンを取られたような嫉妬心からヘレンと無理に張り合うようになってしまった。

そうやって張り合うようになってしまった事で数々の致命的な失敗を犯してしまったアニーにはリーダーの役目をヘレンに任せる事にした。

原因が自分だと自覚しているアニーは意気消沈するあまり自分に想いを寄せてくれるネイサンをも傷付けてしまう・・・。

無事に友人の結婚式を行えたのか?アニーはどうなってしまうのか?そんな映画です

以上おすすめ映画5選をご紹介しました。結婚と一言で言っても色々な映画があるんですね。

日本では馴染みのないブライドメイドなど、海外の結婚式はどういうものなのかという視点でも楽しめる数々の映画。

あなたも素敵な映画を見つけてみて下さいね!

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